お焚き上げ
こういったらなんですが、私はそれほど一般常識にたけてるとは思いません。
むしろ、疎いほうだと思います。
「一般常識」の定義によりますが・・・・・と但し書きしときます。
遅くなったけど、近くの神社にお札や、お守りなどをお焚き上げのために、毎年初詣に行っている神社に奉納(使い方が間違ってるかもですが汗)しに出かけました。
もうすでに梅が咲いてるんですね(←こういうところの常識が薄い)
きっと地元の水戸では梅まつりがやっている頃です(多分)。
被写体ををみると撮りたくなるのは、フォトグラファーの性ですね。
フォトグラファーについては過去の記事↓
一眼でも持ってくればよかったなぁと、夫婦そろって後悔しました。
この季節は、日差しも柔らかく、色づき始めるので、撮影のし甲斐があります。
とりあえず、手持ちのiPhoneで撮影。
それでも結構いい感じに撮れちゃうあたり、フォトグラファー(←しつこい)。
ところで、私は、結婚してから、お札やお守りの「お焚き上げ」というものを知りました。
それまで、「いらなくなったお守りって普通に捨てていいのかな?」と思ってました。
ほんと罰当たりな発想でした。
神社関係でよくわかってないのは他に、七五三( ´△`)キリッ
あれっていつやってもいいもんだと思ってましたが、なんとなく、時期があるんだなと理化するようになりました(←それどもよくわかってない)
〇日参りとか、その他諸々の神社を使うイベントについては、常識はもちろん、知識も皆無なくらいです。
もちろん作法なんて、知りません。
神社に限らず、お寺もそうですね。
どちらかというと、葬式やお墓参りでしか接点がないですので、余計知りません。
知っているのは、宗派の開祖の歴史くらいかな( ´△`)クワッ
そのくせ、御朱印好きで、建造物として、鳥居や社のつくりなどには興味津々です( ´△`)イミフ
で、目的を達して、コーヒ飲みながら見回すと、暇そうなんだけど巫女さん衣装の人はいるんですね。
御朱印集めで、気づいたのは、もしかして書いている人はそれを書くためだけに雇われたのかなって。
運がいいのかどうかはわからないけど、とりあえず、今までもらった御朱印のなかに、「え??」って思うような文字を書かれているものはない。
達筆でカッコイイ字ばかりだ。
そんな、こと考えてたら、色々派生して、繁忙期でないときは何してるのか?とか、庭の手入れが行き届いてるとか、寄附金はどのくらいもらってるんだろうとか、考えたら、神社って結構経済を回してるんじゃね?って思えた。
そう考えると、昔は神社の近くに集落があったりするのはあたり前な気がした。
ま、あくまで推論で、短絡的な意見ですが( ´△`)涙
そんな思わず楽しい神社訪問でした( ´△`)チャンチャン
そろそろ花粉症かぁ・・・・・・・( ´△`)鬱